今回は、2024年10月10日～13日までの3泊4日沖縄県宮古島旅行の1日目です。
1日目は、飛行機が午後着だったこともあり、与那覇前浜・タコライスshot・畑の中のジュース屋さん・あったかやと観光は少なめになっています。
宮古島到着までの飛行機関連についての記事も多めになっているので、不要な方は飛ばしていただければと思います。
目次
旅のはじまりは「羽田空港」
今回はスカイマークで下地島空港着のフライトを予約したため、まずは羽田空港へ出発です。
◇駐車場予約無理ゲー
日ごろ車移動がメインかつ、最寄り駅は某激混み路線かつラッシュと重なるため、
車で向かいたい気持ち山々だったのですが、羽田空港の駐車場予約激戦すぎ！
1ヶ月前の10時スタートなのに時間ぴったりですでに埋まってる。。。え？
旅程が3連休と少し重なっていたこともあり、近隣の民間駐車場も予約が埋まっていました。
ネット情報だと当日予約なし枠狙いで行って満車で駐車場に止められなくて、飛行機に間に合わない人もいるとか。
6時頃までなら空いてるなど、時間早すぎだし、万が一の不安もあり、電車で向かいました。
（結果、当日全駐車場が満車になったのは9時半だったのですが、、、こればっかりは読めんですね）
◇ベビーカーは持っていかず
・電車がラッシュ時間とやや重なる
・空港内はベビーカーがレンタルできる
・宮古島内はレンタカー移動なので出番がない
という理由で、
今回は抱っこ紐のみ、荷物は大きめのスーツケース１個とリュックにして、荷物担当と子供担当に分けました。
実際に島内では、砂浜か駐車場から直でお店か、スーパーにはベビー用カートもあるので不要でした。
 | 価格:22000円 |
◇ありがとう空港のキッズスペース
電車で向かうことにした一行ですが、某激混み路線のラッシュでベビーが潰れるのを避けるため、出発は7時。
空港には8時過ぎに到着、フライト予約は11時、出発まで残り3時間。
初めての飛行機なこともあり、どうにかして空の上で寝てほしい親の戦いが始まり。かと思いきや、
SUBWAYで朝食を食べたり、チェックインカウンター横や保安検査後の制限区域内にもキッズスペースがあったので、遊ばせているうちにあっという間に搭乗時間となりました。
はじめての飛行機「空の旅は半分爆睡」
◇親の作戦勝ち
6時起きでとっくに限界を迎えていた息子は搭乗後、すでにウトウト。
耳抜き用にミルクを搭乗前に準備していたものの、飛び立つ前に父に抱かれたまま夢の中へ。（このまま3時間寝てくれ〜）
さすがに1時間半ほどで起き、お腹が空いたのでミルクをごくごく。
掴まり立ちブームのため動きたいそぶりもありましたが、トイレにいって気を紛らわしたり、
窓際に座っていたご婦人が出発前からニコニコしていてくれたのですが、ビニール袋で即席のおもちゃを作ってくれたりととっても優しくてあたたかくて、構ってもらったりしていたら、無事に到着しました。
◇ミルクと離乳食は臨機応変に
家では3食離乳食を食べている息子。機内にも持っていってはいたのですが、耳抜き用にミルクも用意していたので今回はスキップ。旅行中は無理なく、状況を見ながら併用で過ごしました。
空港の敷地内で受け渡し「パインレンタカー」
ツアーに付属していたレンタカー会社だったのですが、空港内に受付があるため、10分ほどでスムーズに乗車できました。
前回来た時は、空港から送迎車で10分弱のところにある会社だったこともあり、他のお客さんを待ったり、受付も予約順に1組ずつと時間も要したため、空港内受付はとても楽だなと感じました。
予約画面で事前予約したチャイルドシートも追加料金1,000円で問題なく借りることができました。
お昼ご飯はタコライス専門店「shot」
レンタカーを借りて空港を出発できたのが、14時40分頃。
ランチ営業は15時までのお店が多いことはリサーチ済みなので、16時00分（2024年10月現在）まで営業している
タコライス専門店shotさんへ！
店内はテーブル席が５席ほど。駐車場は30mほど離れたところにあります。
サイズSML3種から、ソースは6種から選び、トッピングをカスタマイズする形でした。
海を見ながら食べたかったのでテイクアウトに。ソースと具材のバランスがよくとっても美味しかったです◎
１００％マンゴージュース「畑の中のジュース屋さん」
タコライス屋さんの近くにある、畑の中のジュース屋さんで100%マンゴージュースを購入。
ジュースではなくマンゴーをそのまま飲んでいるかのような濃厚さ。
氷も入っていないので、最後まで口の中にマンゴーがいっぱい広がりました。マンゴー好きにはたまらんです。
息子初めての海は宮古ブルー「与那覇前浜」
10月の宮古島はまだまだ海にも入れる水温のため、タコライスとマンゴージュースを持ってビーチへ。
最初は手についた砂を不思議そうに見ていた息子も、ものの数秒で白浜の虜に。
ハイハイであちこち動きまわり、海にも突進していきます。初めての海がこんなにキレイだなんて、なんと羨ましい。
予約必須 島ごはん「あったかや」
宮古島のディナーは美味しい処に行こうと思うとどこも予約必須とのことで、数日前にすべりこみ予約できたあったかやさんへ。
一品料理が充実していてジーマーミ豆腐・ゴーヤチャンプルで沖縄を感じ、チキン南蛮や鰹のタタキとどれも美味しかったです。
タコの炊き込みご飯は土鍋で炊かれたお米が甘く、タコの旨みで噛めば噛むほど味わい深くて、ぺろりといただきました。
息子はおやつをモリモリ食べて、座敷席の隅で掴まり立ちをしたりして時間を過ごしてもらいました。
シギラリゾート ホテル「ウェルネスヴィラブリッサ」
Aコープで晩酌の買出しをして、ホテルへチェックイン。
初めて尽くしの息子は疲労と眠さの限界でソファで即すやすや〜。
和洋室のお部屋だったので、夜はベッドから落ちる心配もなく、3人ともぐっすり眠れました。
子連れでの通勤時間帯の電車、飛行機、ハイハイでどこへでも行こうとする息子に心配もしていましたが、
なんだかずっと良い子ちゃんだった息子に感謝です。
久々の宮古ブルーと美味しいご飯を堪能できた1日でした。
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