イタリア旅行⑥🇮🇹 〜フィレンツェ3日目〜

この記事では、旅程7日目、フィレンツェ観光3日目のまとめを写真と共に書いていきます。

 

ウフィツィ美術館と街中を散策した1日となります。

美術館以外は何も決めていないという方がいたら、コースの参考にしていただければと思います。

◾️フィレンツェ3日目まとめ

2022/9/20

 07:00 ヴェッキオ橋

 08:00 ウフィツィ美術館

 12:00 中央市場・アリエント通り露店

 13:00 サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局

 15:00 ピッティ宮殿(外観のみ)

 17:00 夕飯

 19:00 ヴェッキオ橋

■美術館とフィレンツェの街歩きの1日

宿から徒歩1,2分ほどと近いので、まずヴェッキオ橋を散歩します。朝焼けも素敵です。

08:00 ウフィツィ美術館

ネット(GET YOUR GUIDE)で時間指定で予約していたので、チケット販売所で交換をします。

午前中の早めだったこともあり、比較的空いていました。

代表するところでレオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」やボッティチェッリの「ヴィーナスの誕生」、他にもラファエロ、ミケランジェロなどの有名作品が館内の至る所に展示されています。

カフェテリアやお土産屋さんも充実しています。

展示品が描かれたマグネットや手鏡など購入し、思い出を持ち帰ります。

11:30 市街を散歩

ウフィツィ美術館を出て、ドゥオモ広場、イノシシの噴水横の市場、サン・ロレンツォ聖堂の市街を散策します。

12:00 中央市場・アリエント通り

アリエント通りでは、主に革製品の露店が道の両側に連なっています。

タイミングによってはかなりの人混みになることもあるので、スリには気をつけながら物色します。

 

バッグや革小物も多く、財布やキーリングなどのちょっとしたお土産探しにもちょうど良いです。

値切りにも応じてくれるので、チャレンジしてみるのも良いですね。

 

中央市場内もサクッと散策、食材が豊富に取り揃えられていました。

※日本人客が来るようにメッセージをお願いされました

13:00 サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局

フィレンツェで800年の歴史を誇る最古の薬局と言い伝えられているサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局へ。

香水をはじめ、ポプリやルームフレグランスなど香りのいい商品が並んでいます。

 

 

歩き疲れたので、B.ICEでジェラートをいただき体力回復。

ピスタチオが濃厚、レモンは爽やかでありながらしっかりした味。

他の味も試したかったのですが、街から少し外れたところにあり再訪できず残念です。

 

15:00 ピッティ宮殿

厳しい日差しの中アルノ川沿いを歩きながら宮殿を目指します。

道の途中で可愛い陶器屋さんがあったりと、街を見ながらの散歩は楽しいものです。

重厚な外観の宮殿に到着。宮殿に付随してボーボリ庭園や美術館や博物館があるそうです。

午前中にウフィツィに行ったこともあり、中には入らず街並みを眺めながら涼むだけにしました。

17:00 夕飯

街を散策しながらお店を探し。どこの店にもテラス席があって気持ちよさそうです。

有名で大行列ができていたサンドウィッチ屋さん。ボリューミーで美味しそうでした。

パニーニやジェラートやら誘惑に惑わされながら、

もう一度ビステッカが食べたい!とLa Fettuntaさんにお店を決めました。

開店と同時にあっという間に満席になりました。

1品のボリュームがやばい

ビールとお肉を食らい、気分は最高です。

付け合わせで注文した、ラザニアとニョッキも濃い味でおいしかったです。

 

 

2人で食べ切れる量ではなかったので、残った分はタッパーに詰めてもらいました。感謝。

 

一通りも多いので、夜のフィレンツェの街を少しお散歩して帰宅します。

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